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重要事項を押さえることは必須です。古代から現代までと出題範囲は広いですが、実際に出題されるのは基本事項が中心となります。教科書があれば一通り読み、重要事項に絞って学習に取り組むとよいでしょう。アジア史・ヨーロッパ史などの頻出部分は必ず目を通し学習しましょう。特に中国の王朝、イスラム、古代からの西アジアの変遷、ムガル帝国については第1回・2回と共通しているので、今後も出題の可能性は高いと思われます。また、例年の傾向からみると、近現代を中心に出題されていますので、今後も重要になるでしょう。
最近の新たな傾向として宗教関連が必ず出題されていますので、キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教は必ず押さえておきましょう。それに関連付けてどこの地域で繁栄したか、宗教を保護した王、王朝なども確認しましょう。また、中世ヨーロッパも百年戦争を中心にイギリス議会政治の変遷なども学習すると得点アップにつながるでしょう。
世界史A同様、資料、図録、地図も引き続き必ず目を通すことが大切です。その際は、手元に図録があると効果的でしょう。最後に、時事的な問題も出題されており、日ごろからニュースや象徴となっているものなど多少押さえておくとよいでしょう。大検の問題のレベルと大きな差はないので、過去問の演習を重ねることで十分対処は可能です。
※平成18年度 高認合格ガイド(旺文社刊)より一部抜粋