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高卒認定試験とは? まずは「高卒認定」を知ろう!

試験科目の免除

高卒認定試験を合格するには、定められた科目のうち、合格に必要な科目数を受験して合格する必要がありますが、いくつかの科目を免除され場合があります。それを「科目免除」といいます。

「科目免除」には大きく分けて3種類あります。

1)以前に「大検(大学入学資格検定)」を受けて、一部の科目を合格している場合(科目合格)。

2)高等学校に1年以上在籍している、または在籍していたことがあり、そこでの単位修得が免除の対象となっている場合。

3)英語検定(英検)や歴史能力検定などの技能審査合格が、免除の対象となる場合。

【詳しい説明】

1)について…
平成16年度まで実施されていた「大学入学資格検定(大検)」ですでに合格している科目がある場合、「高等学校卒業程度認定試験」で科目免除となるものがあります(全てではありません)。大検の合格科目のうち1科目でも高卒認定試験(高認)の科目免除の対象となるものがある場合は、その科目は受験する必要はありません。そのためには、高卒認定試験(高認)に出願手続きをする際に、「科目合格通知書」(大検を受検し一部科目合格したときに文部科学省から送られてきた書類)が必要となります。もし、紛失してしまった場合は、文部科学省に再交付の申請をすれば入手できます。

2)について…
高等学校での単位修得を高卒認定試験(高認)の科目免除とするには、以下の2つのパターンが考えられます。(免除に必要な単位数が必要となります)
(a)高卒認定試験(高認)の受験科目と科目修得した科目が同じ場合。
(b)高卒認定試験(高認)と異なる科目(名)を修得した場合。

(a)については、文部科学省で定めた免除に必要な単位数を修得している必要があります。まずは、在籍している、または在籍していた高校で「単位修得証明書」を2通発行してもらい、うち1通を開封して内容を確認してください。(もう1通は、高卒認定試験の出願の際に未開封の状態で必要となりますので、開封せずに出願まで保管しておいてください)
 また、高校での授業数などの関係で「科目修得」はしているが、免除に必要な修得単位数に達していない場合があります。この場合、受験案内に示されている様式に従って、「科目修得証明書」を高校から交付してもらうことで免除となります。文部科学省で定めた修得単位数については、受験案内および文部科学省ホームページにて確認するか、文部科学省の生涯学習推進課03−5253−4111(代表)へ直接問い合わせてください。

(b)については、高校において学校独自の科目名を用いている場合があります。その場合は、その学校の先生でないとわかりませんので、まずは先生に「科目修得」の条件を満たしているか確認してください。条件を満たしていれば、受験案内に示されている様式に従って、「科目修得証明書」をその学校で交付してもらいます。(これも出願時に未開封の状態で必要となりますので大切に保管しておいてください。)

3)について…
受験案内に示されている技能審査の合格により、それに相当する科目が免除されます。どの技能審査の何級に合格していれば免除の対象になるのかは、受験案内で確認してください。この場合は、高卒認定試験(高認)の出願時に技能審査の合格証明書が必要となります。

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