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【地球の移り変わり(太陽系および地球の形成)】
〔問1〕
太陽系は、約46億年前に銀河系空間に存在するガスや塵が集まってできた星間雲の中で形成されたと考えられている。この星間雲が収縮して円盤状となり、その中心に原始太陽がつくられ、原始太陽の周囲を回るガスや塵から、微惑星と呼ばれる小さい天体が無数に生じた。微惑星は、衝突・合体を繰り返して大きくなり、原始惑星が形成された。太陽系の原始惑星の一つに原始地球がある。したがって、
は微惑星、
には原始地球があてはまる。よって、正解は
。
〔問2〕
問1の解説のように地球は形成していく。原始地球の内部では重い鉄と軽い岩石成分の分離が起こり、核とマントルが形成された。よって、正解は
。
〔問3〕
微惑星に含まれていた水・二酸化炭素・窒素などの成分は、気体となって地表を取り巻く原始大気を形成した。よって、正解は
。
〔問4〕
太陽系の場合、原始惑星は太陽を中心にして回転するいろいろな惑星になっており、ほぼ同じ軌道面を同じ方向に公転している。微惑星が衝突・合体を繰り返して大きくなり、原始地球になったのでクレーターが見られる。
は太陽系の形成過程には直接関係しない。よって、正解は
。
〔問5〕
地球型惑星には、水星・金星・地球・火星が含まれ、太陽の近いところを公転している。これらの惑星は、比較的小さく、表面が岩石からできており、密度が大きいという共通の特徴を持っている。木星型惑星には、木星・土星・天王星・海王星が含まれ、いずれも太陽から遠いところを公転している。地球型惑星に比べて大きく、表面が水素やヘリウムなどの厚い大気に覆われており、密度が小さいという共通の特徴をもっている。よって、正解は
。
※平成20年度受験対策 高認試験問題集(旺文社刊)から抜粋